登場人物

  • 広瀬すず / 綾瀬 千早

    競技かるたに情熱を燃やす瑞沢高校1年生。容姿端麗だが、猪突猛進で不器用な性格の為に「無駄カワイイ」と称されることも。恋愛にも鈍感。かるたの読み札の最初の音を瞬時にとらえる、天性の能力を持つ。

    1998年6月19日、静岡県生まれ。2012年雑誌「Seventeen」の“ミスセブンティーン”に選ばれ専属モデルとなる。13年ドラマ「幽かな彼女」(フジテレビ)で女優デビュー。15年ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ)で連続ドラマ初主演、数々のCMにも出演し大ブレイク。同年、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にエントリーされた『海街diary』(是枝裕和監督)に出演。瑞々しい演技で高い評価を得る。また、『バケモノの子』(15年/細田守監督)で声優にも初挑戦。第39回山路ふみ子映画賞新人女優賞、第28回東京国際映画祭ARIGATO賞、第7回TAMA映画賞最優秀新進女優賞、第40回報知映画賞新人賞、第28回日刊スポーツ映画大賞新人賞、VOGUE JAPAN Women of the Year 2015など各賞総なめにした、人気・実力ともに若手NO.1女優。今後の出演作品に『四月は君の嘘』(16年/新城毅彦監督)、『怒り』(16年/李相日監督)がある。本作が映画初主演作品となる。

  • 野村周平 / 真島 太一

    千早の幼なじみ。千早と瑞沢高校で再会。スポーツ万能、頭脳明晰、お金持ちでイケメン、性格も良いのだが、自分にないものを持つ千早と新にコンプレックスを感じている。千早に恋心を抱いている。

    1993年11月14日、兵庫県生まれ。
    デビュー前はスノーボード選手として活動し、数多くの大会で活躍。2010年ドラマ「新撰組 PEACE MAKER」(TBS/MBS)で俳優デビュー。11年『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(田中誠監督)で映画初出演。14年ドラマ「若者たち2014」(フジテレビ)で繊細な役柄を演じ、高い評価を得る。同年『日々ロック』(入江悠監督)で映画初主演。翌年、映画『ビリギャル』(土井裕泰監督)、『愛を積むひと』(朝原雄三監督)、ドラマ「恋仲」(フジテレビ)と出演し注目を集める。今後が最も期待される若手俳優の一人である。その他、主な出演作品にドラマ「フラジャイル」(16年/フジテレビ)、映画『ライチ☆光クラブ』(16年/内藤瑛亮監督)、『森山中教習所』(16年/豊島圭介監督)がある。

  • 真剣佑 / 綿谷 新

    千早、太一の幼なじみ。二人に競技かるたを教え、いつも3人で遊んでいたが、家の都合で故郷の福井県に戻りはなればなれに。競技かるたの永世名人である祖父の血をひき、非凡な才能を持つ。

    1996年11月16日、ロサンゼルス生まれ。
    2014年春より日本で芸能活動を始める。15年ドラマ「保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜」(テレビ東京)で本格的に俳優活動をスタート。その後、ドラマ「夢を与える」(WOWOW/犬童一心監督)や、映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』(柴崎貴行監督)に敵ライダーとして出演を果たし注目を集める。舞台「花より男子 The Musical」(16年/シアタークリエほか)の西門総二郎役にも抜擢され、2016年ブレイク必至、大注目の若手俳優である。

  • 上白石萌音 / 大江 奏

    瑞沢高校競技かるた部部員。呉服屋の娘で、日本文化と古典をこよなく愛す。千早に説得され部員に。かるたは初心者だが、百人一首への愛情は誰よりも深い。

    1998年1月27日、鹿児島県生まれ。
    2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションにて審査員特別賞を受賞、同年大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(NHK)に出演。14年映画『舞妓はレディ』(周防正行監督)の主演・西郷春子役に大抜擢され、初々しくも堂々たる芝居で高い評価を得る。第26回山路ふみ子映画賞新人女優賞、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。特技の歌と踊りを活かし、活躍の場を舞台へも広げ、12年ミュージカル「王様と私」ルイス役で出演、14年「みえない雲」と15年ミュージカル「赤毛のアン」では主演を務めた。「君の名は。」(16年/新海誠監督)ではヒロインの声を務める。

  • 矢本悠馬 / 西田 優征

    瑞沢高校競技かるた部部員。競技かるた経験者でムードメイカー。小学生の時に千早たちと対戦しており、偶然再会し部員となる。あだ名は試合時に食べていたことから「肉まんくん」。

    1990年8月31日、京都府生まれ。
    2003年映画『ぼくんち』(阪本順治監督)の一太役で子役デビュー。15年「ブスと野獣」(フジテレビ)で連続ドラマ初主演。主な出演作に、ドラマ「花子とアン」(14年/NHK)、「水球ヤンキース」(14年/フジテレビ)、「ごめんね青春!」(14年/TBS)、「ちゃんぽん食べたか」(15年/NHK)、「永遠のぼくら sea side blue」(15年/日本テレビ)、映画『銀の匙 Silver Spoon』(14年/吉田恵輔監督)、『クローズEXPLODE』(14年/豊田利晃監督)、『トワイライト ささらさや』(14年/深川栄洋監督)がある。

  • 森永悠希 / 駒野 勉

    瑞沢高校競技かるた部部員。成績が学年2位の秀才。当初入部を拒否していたが、学年1位の太一の説得で部員に。かるたよりは塾が優先。あだ名は机にかじりついていることから「机くん」。

    1996年6月29日、大阪府生まれ。
    2007年『しゃべれどもしゃべれども』(平山秀幸監督)の村林優役で注目を浴びる。13年『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で小泉徳宏監督作品に出演。劇中バンドMUSH&Co.のドラム担当を務め、キャストの大原櫻子、吉沢亮とともに役名でCDデビューを果たす。主な出演作品に、NHK大河ドラマ「平清盛」(12年)、「花燃ゆ」(15年)、「早海さんと呼ばれる日」(12年/フジテレビ)、映画『プリンセス トヨトミ』(11年/鈴木雅之監督)、『ライヴ』(14年/井口昇監督)などがある。

  • 清水尋也 / 須藤 暁人

    毎年全国大会に出場している名門北央学園・競技かるた部のエース。千早たちのライバル。通称「ドSの須藤」。

    1999年6月9日、東京都生まれ。
    2012年ドラマ「高校入試」(フジテレビ)で俳優デビュー。14年『渇き。』(中島哲也監督)のボク役、15年『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(成島出監督)の大出俊次役、『ストレイヤーズ・クロニクル』(瀬々敬久監督)の良介役と幅の広い役柄を演じ、注目を集める。その他の出演作品に連続ドラマW「天使のナイフ」(15年/WOWOW)や「放課後グルーヴ」(13年/TBS)、映画『陽だまりの彼女』(13年/三木孝浩監督)などがある。

  • 坂口涼太郎 / 木梨 浩

    須藤と同じ北央学園・競技かるた部部員。須藤の腰ぎんちゃく的存在だが、かるたへの愛は強い。あだ名は「ヒョロ」。

    1990年8月15日、兵庫県生まれ。
    2010年ドラマ「Q10」(日本テレビ)にて俳優デビュー。ダンサーとしても活躍し、07年には17歳で森山未來主演「戦争わんだー」にダンサー出演。主な出演作品に映画『ソフトボーイ』(10年/豊島圭介監督)、『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』(10年/猪股隆一監督)、舞台「ヴェローナの二紳士」(14年/日生劇場ほか)、「花より男子 The Musical」(16年/シアタークリエほか)がある。

  • 松岡茉優 / 若宮 詩暢

    現在の競技かるたクイーン(女子選手の日本一)。千早たちと同い年。史上最年少でクイーンとなった実力を持つ。美人だが、服のセンスが微妙。新と幼なじみ。

    1995年2月16日、東京都生まれ。
    2013年NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の入間しおり役で注目を集め、ドラマ・映画など多数出演。抜群の演技力で今後の活躍が期待される若手女優。バラエティ番組への出演や、雑誌の対談企画のホスト役など多彩な才能を発揮。主な出演作品に、ドラマ「She」(15年/フジテレビ)、「コウノドリ」(15年/TBS)、映画『桐島、部活やめるってよ。』(12年/吉田大八監督)、『ストレイヤーズ・クロニクル』(15年/瀬々敬久監督)、『猫なんかよんでもこない。』(16年/山本透監督)などがある。

  • 松田美由紀 / 宮内 妙子

    瑞沢高校競技かるた部顧問。千早たちの真剣さ、競技かるたの奥深さを知り、千早たちを応援してくれるようになる。

    10月6日、東京都生まれ。
    モデルとしての活動を経て、1979年映画デビュー。以来、数々の映画、テレビドラマへ出演。現在は写真家、映像ディレクターとしても活躍。主な出演作品に映画『オーディション』(00年/三池崇史監督)、『犯人に告ぐ』(07年/瀧本智行監督)、『モンスターズクラブ』(12年/豊田利晃監督)、『女たちの都~ワッゲンオッゲン~』(12年/禱映監督)、『王様とボク』(12年/前田哲監督)、『ホットロード』(14年/三木孝浩監督)、『破れたハートを売り物に』(15年/長澤雅彦監督)、『ラブ&ピース』(15年/園子温監督)、『ボクは坊さん。」(15年/真壁幸紀監督)などがある。

  • 國村隼 / 原田 秀雄

    千早、太一、新が小学生の時に通っていた競技かるた会・府中白波会の会長で、師匠的存在。いつも3人を見守ってくれている。

    1955年11月16日、大阪府生まれ。
    1981年『ガキ帝国』(井筒和幸監督)で映画デビュー。以来、数々の映画、テレビドラマ、に出演。97年『萌の朱雀』(河瀬直美監督)で映画初主演。主な映画出演作品に、『地獄でなぜ悪い』(13年/園子温監督)、『あさひるばん』(13年/やまさき十三監督)、『許されざる者』(13年/李相日監督)、『そして父になる』(13年/是枝裕和監督)、『渇き。』(14年/中島哲也監督)、『寄生獣 PART1/完結編』(14年/15年/山崎貴監督)、『進撃の巨人 前篇/後篇』(15年/樋口真嗣監督)、『天空の蜂』(15年/堤幸彦監督)、『海賊とよばれた男』(16年/山崎貴監督)などがある。